百名山の記録

No186 石鎚山

2022年10月21日 晴れ

土小屋コースの登山口駐車場からスタートします。

大駐車場もほぼ満車で、紅葉も有名な石鎚山の人気を伺えます。

駐車場から石鎚山の全景が見えました。

登山口の石鎚神社の周りは色々な施設があり、登山道の入り口が分かりにくいので、案内図が助かります。

登山口へ向かう途中、瓶ヶ森がすでに見えています。

頭頂部がお盆のような平に開けた独特の山容です。

駐車場からここまでで、眺望に満足してしまう感じでしたが、ここから登山口です。

登山道では紅葉が始まっていました。

樹林を抜けて第一ベンチに着きました。

小休止をとりながら、近づいた石鎚山を望む良いスポットです。

明るい熊笹の登山道を登って進みます。

石鎚山の山頂と、小さく頂上山荘が見えます。

登山道は再び樹林帯に入り、紅葉の中を古い木道を渡って進みます。

紅葉がちょうど見頃で、良いタイミングです。

東陵基部を過ぎて矢筈岩の崖が現れます。

五色の木々が崖を覆い見事な景観です。

瓶ヶ森もよく見えます。

二の鎖小屋に着きました。

公衆トイレの綺麗な小屋です。

小屋の石垣と、眼下に西条市と瀬戸内海が見えます。

登山道は鉄の階段に変わり、登り続けます。

階段だけでなく鉄網の歩道もあって、高度感が凄いです。

急登を山頂稜線へ都乗り上げると、西ノ冠岳が目の前に現れます。

石鎚神社に着きました。

山頂広場は大勢の登山客で溢れています。

順番を待って山頂標で記念撮影をしました。

そして、石鎚山の最高峰の天狗岳へ向かいます。

天狗岳へのナイフリッジから石鎚神社を振り返ります。

稜線の先に瀬戸内海が広がる見事な眺望です。

天狗岳に着きました。

順番待ちをしての山頂でしたが、登山者さん達と互いに写真を撮り合いながら、楽しい山頂をゲットしました。